はじめに「鬱傾向にあるという事」
かなり長く生きて来た私が「鬱傾向に有るんだ」と気づいたのは
ごく最近の事です。
気づいたのは
昨年 実母が亡くなって、色々な事が有ったのも影響したかもしれません。
「そうか・・鬱傾向の人生だったんだなあ・・」と気づいて
ホッとしたと言うか・・納得した事が多くありました。
小学校へ入った時、不安と言うか・・寂しい感じで行きたくなかった事。
中学へ入った時も、心細さのような 強い不安感のあった事。
これは結構長く続いて、悩んでいた記憶が有ります。
そういえば、保育園へも行きたがらなかったと家人が言っていましたね。
でも、こんな 人生の終わりごろに成ってからでも気づけたことは
良かったなあ・・と思うこの頃です。
これからは、短い人生の残りを
気楽に 無理せず 出来れば楽しく過ごしたいものです。